はい、溶接できます。
板厚0.4mmのステンレス板金の溶接手法としては、スポット溶接またはファイバーレーザー溶接が望ましいです。

ステンレス板金は、溶接で熱変形を起こしやすいため、拘束治具を用いることがあります。治具は当社でご用意しております。
しかし、薄板は、溶接部材自体の強度が高くない場合があり、拘束治具で抑えきれないこともあります。
一方で、スポット溶接ですと、治具が不要です。形状にもよりますが、薄板の場合、TIG溶接よりもスポット溶接の方が作業性がよい場合が多く、スポット溶接を推奨することが多いです。

ファイバーレーザー溶接の場合は、拘束治具を用いて溶接します。
ロット数が少ない場合は、スポット溶接が、ロット数が多い場合は、ファイバーレーザー溶接がそれぞれ適しています。
弊社では、スポット溶接、ファイバーレーザー溶接どちらも対応しております。
薄板の溶接でお困りの方は、筐体設計・製造.COMまでお問い合わせください。

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