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こちらは、ファイバーレーザー溶接ロボットを用いてSUS304と銅を溶接した加工事例です。写真のように板材の端面と端面を合わせた箇所にファイバーレーザーにより溶かし込み、接合しております。

銅のような高反射材は、熱を反射してしまうため、熱のコントロールが難しくなっております。そのため、一般的に溶接が難しいとされております。
一方で、ファイバーレーザー溶接ロボットを使用することで、そのような銅とSUS等、異種金属同士の接合が実現できます。

詳細は、筐体設計・製造.COMまで、ぜひお気軽にお問い合わせください。