筐体設計・製造.COMでは、筐体板金で主に使用する板厚は材質によって異なります。
鋼板(SECC、SPCC)では1.0、1.2、1.6、2.0、2.3、2.9、3.2mmなどです。
また、ステンレス(SUS304、SUS430)では主に1.0、1.5、2.0、2.5、3.0mmなどがあります。
また、特に強度が必要とされる場合にはSS400またはSEHCの4.5mmや6mmなどの厚い板厚のものが使用されます。
ただし、ブランク加工や曲げ加工の際に使用する工作機械は、加工できる厚みに限界があります。
特に厚い板厚や、極端に薄い板厚を加工されたい場合には筐体設計・製造.COMまでお気軽にご相談下さい。