はい、突き当て部がない部品であっても、工夫をすることで曲げが可能です。
筐体設計・製造.COMでは、突き当て部がない部品を正しく曲げることに成功した技術提案事例がございます。
突き当て部がない部品の曲げに苦戦しているとのことでお客様よりお問合せをいただきました。

 

そこで、筐体設計・製造.COMでは、突き当て部となる支えを設けることで、突き当て部を確保する方法をお客様にご提案いたしました。支えを追加することで、ベンダーに対して、曲げ線と平行に突き当てができ、板材を正しく曲げることに成功しました。

詳しくは、以下のリンクよりご覧下さいませ。

>>突き当て部が無い部品の曲げ対策方法とは?